komagane予定では、初日の夜だけ駒ヶ根高原に泊まり、翌日からは野麦峠に近い奈川の白樺の森の中にあるキャンプ場へ移動して残り3泊するつもりでした。

駒ヶ根高原のキャンプ場だと標高は830メートルですが、奈川は1,200メートル。9月とはいえ、奈川の夜はだいぶ冷えるかもしれません。

装備の中に、写真にある薄手のダウンパーカを加えました。
ほかにインナー用の薄いフリースの長袖も持ちましたのでこの季節の寒さ対策は万全です。

晩秋のキャンプでもこの二枚を着てキャップをかぶれば上半身の保温はほぼじゅうぶん。
それでも予期せぬ寒さに襲われたらマウンテンパーカを重ね着すれば怖いもの知らずです。

アウトドアでは、これからの季節、こうしたレイヤードをいかにうまくおこなうかで快適さが違ってきます。

たとえば、真夏でも高原の朝晩は冷えることがあります。

ぼくはザックの中に薄手のダウンベストを一枚忍ばせて出かけます。
Tシャツの上にダウンベストを着て早朝の森の散歩ってなかなかいいものです。

さて、今回の小旅行のレポートに戻ります。

仮の宿りだったはずの駒ヶ根高原のキャンプ場が思いのほかよかったのと、翌日の午後がけっこう激しい雨の予報がでていたので、移動するのはやめてここに腰を落ち着けることにしました。

写真は初日の夜の風景です。
当初はテントだけ張り、装備はクルマに積み込んだまま寝るつもりでしたが、ここでの滞在を決めたので夕闇の中であわただしく設営をおこないました。

この夜、ほかにキャンパーは3組、いつ雨に濡れるかわからない陽気にキャンプをしようという酔狂な人たちは皆さんとても静かです。できるだけわんこのルイを吠えさせないようにと気を使いながらおだやかな初日の夜を迎えました。

標高が1,000メートルに満たないとはいえ、さすがに木曽駒を擁する中央アルプスの山ふところに広がる高原です。
夜とともにいくぶん肌寒さを感じてダウンパーカを着ました。いつもならマウンテンパーカあたりがちょうどいい陽気でしたが、文字どおり寄る年波には勝てずにダウンを引っ張り出したといったところです。

このパーカ、アウトドアで15年あまり愛用してきましたが、最近、赤がみょうに似合うような気がしてきたのも年を重ねたからでしょうか。

データ
キャップ:モンベル
パーカ:モンベル
パンツ:マムート
スニーカー:コロンビア
作業用グローブ:グリップスワニー